夏バテを予防する食事☀️

全身の入り口であるお口の中に入るもの、つまり食べ物や飲み物は、生きる土台でありスタートです。

私たち「歯科で働く管理栄養士」が、歯のお話や食事、生活習慣についてなど様々なテーマで毎月ブログにてお知らせ致します。

普段の生活にお役立ていただけたら幸いです🔅

よろしくお願いします♪

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みなさんこんにちは。歯科管理栄養士の瀬野です☺️

7月に入り、いよいよ本格的な夏がやってきますね🌻

気温や湿度が高くなると、じっとしていても汗が出て疲れる、寝苦しさからの睡眠不足、食欲不振など「夏バテ」を起こしやすい条件が重なります。

今回は夏バテを予防するための食事のポイントについてお伝えします🍙

夏になると、簡単に食べることができるそうめんや、のどごしの良い冷麺などを食べる機会が多く、炭水化物に偏った食事になりがちです。

そのような食生活を続けていると栄養バランスが崩れ、夏バテを起こしやすくなります。

その中でも特に摂っていただきたい栄養素を3つ紹介します☝️

 

 

 

 

 

 

 

✅ビタミンB1

炭水化物に含まれる糖質をエネルギーに変える酵素を助ける働きがあります。

ビタミンB1によってエネルギーがスムーズに作られることで、疲労回復や精神を安定させる働きが期待できます。

【多く含む食材】

豚肉(特にヒレ肉、モモ肉)、卵、玄米、アボカド、豆類

*毎日のご飯に玄米を入れる、サラダのトッピングに豆を添える など日々の食事にプラスαで取り入れてみてください!

✅ビタミンC

ストレスに抵抗してくれる抗ストレスホルモンの生成に欠かせない栄養素です。体内では合成できないため、食事からとる必要があります。

【多く含む食材】

ピーマン、ブロッコリー、じゃがいも、果物

*野菜を毎日摂取するのは難しいという方は、サプリメントの活用もOK!

当院では医療機関専売のサプリメントを扱っておりますので興味のある方はぜひお声がけください😌

✅タンパク質

たんぱく質は筋肉をはじめとした、体をつくる主成分です。暑さで食事量が減るとたんぱく質も不足してしまうので積極的に摂りましょう。

【多く含む食材】

肉(鶏ささみ、豚ヒレ肉、牛モモ肉)、魚(マグロ、カツオ、鮭)、豆製品(納豆、豆腐)、卵

*忙しい朝は、納豆や卵かけご飯など手軽に摂取できる食品がおすすめです。毎食たんぱく質を取り入れられると良いですね💪

今年も暑い日が続く毎日ですが、特に3つの栄養素を意識して、バランスの良い食事を心がけ、夏バテ知らずの夏を過ごしましょう🍽

 

食育月間🍙

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みなさんこんにちは。歯科管理栄養士の瀬野です

6月は食育月間ということをご存知でしたか?

理由は食育基本法が2025年6月に制定されたことや、新学期や新生活が落ち着き始める6月が国をあげて取り組みやすい時期だからだそうです!

今回は当院でお子様にお話している食育の一部をご紹介します。

お子様のお口の機能を発達させるためには、、

☝️前歯でかみちぎること

☝️奥歯ですりつぶすこと

☝️舌で返すこと

この3つがポイントです!

☝️前歯での噛みちぎりについて🦷

【メリット】

前歯で噛みちぎることができると、3つの良いことがあります。

①口輪筋を鍛えられる

口輪筋とはお口の周りの筋肉のことで、口輪筋が鍛えられることによって、お口がぽかんとあいてしまうのを防ぐことができます。

②歯根膜感覚の学習

前歯で噛みちぎる感覚が、歯根膜をセンサーにして脳に伝わり、次の咀嚼を引き出します。

③量的感覚を取得

自分の口のキャパシティを学習して一口量が分かるようになり、口への含みすぎを防ぐことができます。

【食事の工夫】

✅大きいままで

✅長いままで

✅小さいものは巻いて

前歯で噛みちぎるにはそれなりの大きさや長さが必要です。食材を小さく切りすぎないよう大きいままで食卓に出してみたり、野菜などはある程度スティック状にしてそのまま食べさせてあげるのも方法の一つです。

また、バラバラ食材などはベーコンやお肉で巻いてみて前歯で噛みちぎれる環境を作ってみてください!

 

 

 

 

 

 

 

その他の☝️奥歯ですりつぶすこと☝️舌で返すことについてや、食事環境のポイントなど、管理栄養士からお伝えさせていただいています。

ご興味のある方はぜひお声がけください😋 

 

五月病に気をつけましょう

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みなさんこんにちは。歯科管理栄養士の宮本です🙂

気がつけば早いもので、もう5月ですね。

新年度から1ヶ月が過ぎ、新しい環境になられた方も少しずつ慣れてきた頃ではないでしょうか。

同時に、そのタイミングにGWの連休となり、疲れがどっと出てくる時期でもあります😢

いわゆる「五月病」と呼ばれるものです。

食欲不振や無気力、不眠、イライラなど体調不良を訴える方が多い季節でもありますね。

実はこの「五月病」…歯周病と深い関係があると言われています💦 

 

 

 

 

 

 

✍️歯周病

食欲不振や無気力など、体調が優れない時は唾液の分泌が少なくなり、それに伴い歯の再石灰化や洗浄作用といった機能が低下してしまいます。

また、歯周病は細菌の感染によって引き起こされる病気なので、体が弱っているこの時期に感染も進みやすくなってしまうのです。

✍️歯ぎしり

自律神経の乱れが関係しているとストレスを感じやすくなります。そのストレスによる症状の一つが「歯ぎしり」です。

また、ストレスで神経も過敏状態になるので、歯の痛みが生じる場合もあります🦷⚡

✍️嚙み合わせ

ストレスを受けると無意識に歯を噛みしめてしまうことがあります。

歯に過剰な力が加わることで嚙み合わせが悪くなる上に、エナメル質が摩耗されて知覚過敏を引き起こしてしまう場合もあります😰

🌼五月病のダメージを受けない、健康な口内環境を作るためのポイント🌸

🔴よく噛んで食べる習慣をつけましょう

唾液が少なくなると最近が増殖し、むし歯や歯周病、歯の表面への汚れの付着などが進んでしまいます。

よく噛んで食べることで、唾液の分泌を促進することができます。

また、ストレスが溜まったり、忙しく時間がないと早食いとなりがちです。

忙しくても食事時間をしっかり確保し、ゆっくりとよく噛んで食べて、口の中が乾かないよう意識しましょう!

🔴自律神経を整える。

体を温めて新陳代謝を上げ、副交感神経が優位になる時間を作りましょう。

食物繊維を多く含む食べ物や酸っぱいもの、辛いものには副交感神経の働きを促してくれます。食べ過ぎには注意ですが、ぜひ普段の食事に取り入れてみてください☺

疲れを溜めないように、お休みの日にはゆっくりと休んで気持ちを切り替えていきましょう♪

 

”春野菜”を食べましょう🌸

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みなさんこんにちは。歯科管理栄養士の瀬野です☺️

穏やかな気候で過ごしやすい時期になってきましたね🌷

その一方で、寒暖差や環境の変化があり体内のバランスを調節する自律神経が不安定になりやすく、ちょっとしたことで体調を崩してしまいがちです。

そこで、今回はそんな季節の体調管理に役立つ、春野菜をご紹介します。

春野菜の特徴として、苦味や香りがあります。

*苦味…「植物性アルカロイド」という成分が元になっており、老廃物を体の外に出してくれる解毒作用の働きや、新陳代謝を促す働きがあります。

*香り…春野菜の主な香りの成分である「テルペン類」には、血行促進や抗酸化作用があります。

春野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で疲労回復に効果的。春先に多い皮膚や粘膜のトラブルの解消、便秘予防にも役立ちます!

【代表的な春野菜】

✅アスパラガス…アミノ酸の一種のアスパラギン酸が含まれており、疲労回復に効果があります

✅たけのこ…カリウムが豊富で体の余分な塩分を排出してくれます

✅キャベツ…ビタミンUはキャベツから発見されたビタミンで胃粘膜を丈夫にし、胃炎や胃潰瘍を予防します ビタミンC含有量は淡色野菜ではトップクラスです!

✅ふきのとう…アルカロイドは肝機能を強化し、新陳代謝を促進します

✅菜の花…ビタミンやミネラル類、食物繊維が豊富で、貧血や高血圧の予防や便秘改善などに役立ちます

その他、新じゃがいも、新たまねぎ、春キャベツなど通年出回っている野菜でも旬の春に採れた野菜は栄養成分がたくさん詰まっています🥔🥬みずみずしく、柔らかいのも特徴で食べやすくなっていますので、春野菜をいっぱい食事に取れ入れて冬の体をリセットさせ、元気に過ごしましょう💪

食後高血糖を予防しよう!

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みなさんこんにちは。歯科管理栄養士の瀬野です☺️

皆さん、ご自身の血糖値はご存知ですか?今回は食後高血糖についてのお話です。

誰しも食後は一時的に血糖値が高くなりますが、通常であればインスリンがすぐに分泌され、食後約2時間以内には正常値に戻ります。食事をしてから2時間後に測った血糖値が140mg/dl以上ある場合、食後高血糖と判断されます。これはインスリンの分泌が少なかったり、働きが不十分だったりすることから、食後に血糖値が急上昇しているためです。 

 

 

 

 

 

 

 

【食後高血糖がもたらす影響】

・隠れ糖尿病

空腹時には血糖値が正常な状態でも、食後の血糖値だけ大きく上昇する場合があり、これを「かくれ糖尿病」と言います。食後高血糖を放置していると、糖尿病になるリスクが高まります。

・動脈硬化

空腹時と食後で血糖値の差が大きいと、血管の壁が傷つき、動脈硬化が進行します。これを放置しておくと血管障害が進み脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす恐れがあります。

【食後高血糖を抑えるポイント】

☝️欠食をせず1日3食、適切な量を食べる

欠食をして長時間空腹の状態が続いた後に食事を摂ると、血糖値は反動で急上昇してしまうことがあります。欠食せず、できるだけ毎日同じ時間帯に食事をとるようにしましょう。

☝️よく噛んで食べる

 よくかんで食べることで、主に血糖値を下げる働きをするホルモンであるインスリンが分泌されやすくなります。また、満腹中枢が刺激されて満腹感を得やすくなり、食べ過ぎを防ぐこともできます。

☝️食物繊維をとる

食物繊維を糖質と一緒にとると糖質の吸収がゆるやかになり、食後血糖値の急激な上昇が抑制されます。

例)穀類、豆類、きのこ、海藻、その他野菜

👆糖質指数(GI値)の低い食べ物をとる

GI値とは、食品に含まれる糖質「吸収の度合い」を示すものです。血糖値はGI値が高い食品を食べた時ほど急激に上昇してしまいますが、GI値の低い食品ほど穏やかに上昇します。

GI値が低い食品:玄米、麺類、豆類、果物、牛乳など

その他に、筋トレやストレッチ、有酸素運動などの運動も、食後高血糖を改善するための一つの方法です。

食事のバランスに注意して、血糖値の急上昇を抑えましょう!

 

オーラルフレイルについて

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みなさんこんにちは。歯科管理栄養士の瀬野です☺️

「オーラルフレイル」という言葉をご存知ですか??

「フレイル」とは加齢により心身が老い衰えた状態を指し、大きく「身体的フレイル」「精神、心理的フレイル」「社会的フレイル」の3種類に分けられます。

「オーラルフレイル」とは、口腔機能が衰えた状態を指します。かむ力の低下や舌の動きの悪化が食生活に悪影響を及ぼし、身体機能の低下につながります。さらには滑舌が悪くなり、人と楽しく食事が出来なくなって閉じこもったりと、人や社会の関わりが減ってしまうことで心理的、社会的にも悪影響を及ぼすと言われています。

今回はオーラルフレイルを予防するための、食事のポイントを紹介します!

👆よく噛んで食事をする

よく噛むことで口の周りの筋肉が鍛えられます👄具体的には、、、

・お肉や野菜など、噛みごたえのある食材を取り入れる

・具材を大きめにカットする、加熱時間を短めにして歯ごたえを残す

・生野菜やナッツなど食感のあるものを食べる などです。

👆たんぱく質、エネルギーを積極的に摂取する

低栄養を防ぐためにたんぱく質とエネルギーは必須です!!

・たんぱく質・毎食たんぱく質を取り入れる

お肉やお魚など、毎食手のひら1枚分のタンパク質を摂ることが目標です。

・ヨーグルト、チーズケーキ、プリンなど間食で補うこともできます。

・市販の栄養補助食品なども活用してOK!

・バターやオリーブオイルなど、油脂類でカロリーアップ など

食べこぼしがあったり、むせやすい、口が乾燥しやすいなどの症状がある方はオーラルフレイルが始まっている可能性があります。

オーラルフレイルを予防するために、日々の食事を見直してみましょう!

口の筋肉を鍛えるトレーニングもいくつかあります!

興味がある方はスタッフに聞いてみてください😁

間食の取り方について🍙

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明けましておめでとうございます🎍

本年も宜しくお願い致します🎌歯科管理栄養士の瀬野です☺️

今回は間食の取り方についてお伝えします。

みなさん、頻繁に間食はとりますか?日々の楽しみで甘いものなど食べる方も多くいらっしゃるかと思います🍪今回は適切な間食の取り方についてお伝えします。

間食とは、食事(朝食•昼食•夕食)以外に摂取する食べ物と飲み物のことです。間食をとることで、食事だけでは足りない栄養素やエネルギーを補うことができるのに加え、生活の中の楽しみとして、心身のリフレッシュや気分転換にもつながります。

誰もが「控えた方が良い」または「積極的に摂った方が良い」というわけではなく、ご自身の食事量や体調に合わせて、間食の内容や量、頻度、タイミングを工夫し、上手に活用しましょう。

間食の取り方のポイント

⭐️1日200kcalまでに。

成人の間食の目安量は、一般的に、1日のエネルギー量の1割程度にあたる200kcalと言われています。洋菓子だとプリン1個、シュークリーム1個がそれぞれ200kcal程度です。ショートケーキなどカロリーが比較的高めなおやつを楽しみたい時は、階段の昇り降りをしたり、一駅分歩いたり、体をこまめに動かして消費カロリーを増やすことを意識してみましょう。

⭐️間食を控えた方が良い方は❓

体重増加が気になる方、3食バランスよく食べていてエネルギーや栄養素が足りている方は間食を控えた方が良いかもしれません。食べる量や食べる間食でコントロールしましょう!

*食べ過ぎを防ぐ工夫*

・個包装なども小さいサイズを選ぶ

・食べる分だけ小皿にとる

・買い置きをしないで、食べる時に買いに行く

・ながら食いをやめる

・よく噛んでゆっくり食べる

*低エネルギー、低糖質、低脂質、食物繊維が豊富な間食

・素焼きナッツ

・カカオ成分の高いチョコレート

・ヨーグルト

・焼き芋

・果物

・チーズ

・小魚  などなど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⭐️間食をすすめたい方

1回の食事でたくさんの量が食べられない人、痩せが気になる人、体調を崩して食欲がない人は、食事の中で必要なエネルギーやたんぱく質などの栄養素が不足している可能性があります。そのような場合は以下のような間食をとり、不足しているエネルギーや栄養素を補いましょう

・プリン🍮 1個当たり約190kcal

・カステラ🥮1切れ当たり約110kcal

・バニラアイスクリーム🍨小さめカップ1個あたり約200kcal

間食=太るからダメ!というわけではありません。ご自身の体調や3食とのバランスを考えて間食を楽しみましょう!

 

血圧の管理について

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みなさんこんにちは。歯科管理栄養士の瀬野です☺️

今回は血圧の管理についてお伝えします。

みなさん、ご自身の血圧の数値はご存知ですか?

高血圧の基準は家庭血圧で135/85mmHg以上、診察室血圧では140/90mmHg以上と定義されています。

 日本の高血圧患者は、全体として約4,300万人いると推定されており、日本人のおよそ3人に1人が高血圧という状況です。もはや国民病といっても過言ではありません。高血圧を放置していると、心疾患や脳卒中を起こす可能性が高まります。しかし、自覚症状がほとんどないゆえに、積極的に治療を行わない人も多いのが現状です。

◎高血圧対策の食事

単体の栄養素を補給するだけでなく、食事内容全体を改善することで血圧の降下作用をもたらします。今回は具体的な高血圧対策の食事についてお伝え致します。

*DASH食を参考に

DASH食とは1990年代にアメリカで提唱された、高血圧予防・改善を目的とした食事方法で、その特徴は大きく分けて2つあります。

①ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム)や食物繊維、たんぱく質(血管を丈夫に保つ)を増やす

②飽和脂肪酸やコレステロールを減らす

これらの増やす栄養素と減らす栄養素を組み合わせることで、体から余分な塩分を排出することを促します。

*「うま味」や「風味」を取り入れて減塩食に

食塩の摂取量は 6g/日未満が推奨されています。 減塩食は単に食塩を減らすだけではなく、「だしのうま味」 や「他の食材の風味」を活用すると良く、かつおだしに含まれるアミノ酸やペプチドには降圧効果が期待できます!レモンやすだちなどの酸味、カレー粉やマスター ドなどの香辛料、しそ・ねぎ・生姜・にんにくなどの薬味を 上手に利用することで素材を引き立て、より美味しく味わうことができます。

*味噌や醤油に血圧降下が、、?

発酵調味料である味噌や醤油は食塩の含有量が懸念されていますが、血圧降下作用も知られています。味噌に含まれる「褐変物質メラノイジン」の抗酸化作用 や「大豆イソフラボン」の降圧効果、さらに血管を広げる因子など複数の活性因子が総合的に機能した結果、味噌には血圧降下作用があると考えられ ており、今後のさらなる研究に期待されています。

 ちなみに、味噌の食塩含有量は 5~13%程度なので、味噌 汁一杯分では食塩は約 1g 程度です。

また、醤油に含まれるペプチド(アミノ酸がいくつかつながった成分)には降圧作用が期待されるものがあります。 ACE 変換酵素阻害ペプチド高含有の醤油」はヒト試験において血圧降下作用が確認されたとの報告があり、特定保健用食品にもなっています。

以上のポイントより、食物繊維が豊富で、飽和脂肪酸、コレ ステロール控えめの和食に「だしのうま味」や「風味」 「発酵調味料」を上手に取り入れることが高血圧対策の 食事としておすすめです。

ヘルシーパス”のセミナーを受けました!

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こんにちは😁歯科管理栄養士の瀬野です

今回は先日スタッフで受けたセミナーの内容についてお伝えします。

ヘルシーパスという医療機関専用サプリメントを扱ってらっしゃる会社のWEBセミナーを受けさせていただきました。内容は、「歯科疾患と栄養素」についてです。

皆さん、普段栄養は十分に摂取できていますか?現在の日本人の栄養状態は、端的に言うと「よくない」そうです。これは高齢者の増加や加工食品の蔓延が原因の一つであると考えられています。全身の栄養状態と口腔内の状態は双方向に影響しています。そのため、栄養を十分に摂れていないと口腔内にも悪影響を及ぼしてしまいます。

歯科で役立つ栄養素として3種類紹介がありましたのでお伝えします☘

①ビタミンC

ビタミンCの生体内の役割はいくつかありますが、歯にとって重要な働きは『コラーゲン生成促進』です。歯周組織のコラーゲンは高速で交代します。そのため、コラーゲンの合成不足すると歯肉の崩壊や歯の欠損などにも繋がります。

歯周組織に与えるビタミンCの働きは他にもこのような点が挙げられます。 

 

 

 

 

 

 

 

②ビタミンD

ビタミンDはカルシウムやリンの吸収を高め、骨や歯を強くする働きがあります。

ビタミンDは紫外線を浴びると体内で増加する栄養素です。コロナ禍で感染予防のために外出を減らし、屋内で過ごす時間が長いことが原因の一つで、ビタミンDが不足している人が多いそうです。

③亜鉛

亜鉛は酵素反応の活性化やホルモンの合成などに必要な栄養素です。

亜鉛が不足すると食べ物の味が薄く感じられたり、舌がヒリヒリしたり、口内炎ができやすくなったりとさまざまな症状を引き起こします。

口腔内の歯、歯茎、粘膜などは食べ物から吸収した栄養素でできています。

むし歯や歯周病、歯の欠損によって食べられる食材が減ると、口腔内の疾患の治癒も遅れたり、治療の成果が得難いといった悪循環にもなるのでこれらの栄養素は積極的に摂りたいですね!

すべての栄養素を食事から摂取することは難しいかもしれないのでサプリの活用も手段の一つであると教えてくださいました!

今回セミナーを受けて、スタッフ一同、自分自身の食生活を見直したり、健康について改める良い機会となりました🌻

学べる環境に感謝し、これからも皆さまの健康に役立てるよう頑張ります!

 

カフェインは体に良い??

全身の入り口であるお口の中に入るもの、つまり食べ物や飲み物は、生きる土台でありスタートです。

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よろしくお願いします♪

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こんにちは😁歯科管理栄養士の瀬野です。

今回は”カフェイン”の摂取についてお伝えします。皆さんの中には毎日コーヒーを飲まれる方もいらっしゃるのではないのでしょうか。カフェインが含まれているもので代表的な飲み物がコーヒー、その他は紅茶、緑茶、エナジードリンク、コーラなどがあります。

ではカフェインを摂取すると体にはどのような影響があるのでしょうか。

【メリット】

・カフェインの適度な摂取(1日300mg~400mg コーヒーなら3~4杯分)は心臓疾患リスクの低下や、集中力の向上などの有益な効果があると言われています。

・コーヒーには抗酸化物質や、血圧の低下に役立つカリウムも含まれています。

・ある研究では、カフェインが運動能力を高めることを示しています。

【飲み過ぎても大丈夫?】

一方で、カフェインを1日600mg以上摂取すると、不安や胃のむかつき、血圧の上昇の原因になることがあります。

また、就寝前6時間以内のカフェインは睡眠を妨げ、排尿の必要性も出てきます。

【歯科との関係】

コーヒーを飲むと歯が黄ばんだり茶色くなったりしますが、それはコーヒーの色がそのまま着色したわけではありません。コーヒーに含まれるカフェインが、歯の表面のタンパク質の膜である「ペクリル」と結合してステインになり、着色汚れに繋がります。

この「ペクリル」は、歯のエナメル質を守ったり再石灰化を促進したりする役割がありますが、食べ物の色素や食べかす、細菌などが付着しやすい特徴があり、カフェインと結合するその色素などが付着しやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

コーヒー1杯(100ml)にカフェインはおおよそ60mg含まれています。適量の摂取は問題ないですが1日5杯以上は飲まないよう気をつけましょう☕️

また、着色が気になる方はカフェインを多く含む飲み物を避けるか、飲んだ後はなるべく早めに歯磨きをする、歯医者での定期的なクリーニングを受けましょう🦷