日本臨床歯科医学会にて

ご無沙汰しております、院長の大井手です。

滅法忙しくて、つい筆無精になっておりました。

その忙しい理由の一つ、先日金沢で日本臨床歯科医学会の合同例会

にて、中国地方代表として発表させて頂く機会がありました。

各地方から予選を勝ち抜いた代表が、包括的に対応した症例について

講演し、著名な先生方の前で審査していただき、議論するという趣旨

で、600人前後の聴衆が集まり。その中で発表させて頂くことは

光栄ながらこれまでにない緊張感を伴うものでした。

こちらの模様は歯科医師向けサイトWHITE CROSSにても特集されてますので

興味のある方は見てみてください。

発表後は多数の先生から賞賛いただき、また論文を送って欲しいなど、

全国の先生と交流を図れたのものいい経験になりました。

ただまだプレゼンテーション慣れはまだまだです。

今後この反省とともにまだまだ成長していけたらと思います。

応援してくれた家族、スタッフ 症例提供に快諾していただいた

患者様、代表に選んでいただき、練習にお付き合いしてご指導いただいた

日本臨床歯科医学会広島支部の皆様に深く深く感謝します。

院長 大井手 和久

8月6日 原爆の日。

溶けてしまいそうな暑さが連日続く今日この頃、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

体調など崩してはいませんか?

歯科助手の増山です。

今日は8月6日、原爆の日です。

絶対に忘れてはならない、忘れる事のない日です。

あの日から73年の月日が経ちました。

私達が日々送っている平和な日常、環境が、

決して当たり前ではない事を常に感じ、

一人一人が世界の平和について、

ずっとずっと永遠に…

伝え続けていける環境である事を願い、

生きていけたらと思います。

今、生きている事の幸せを噛み締め、

日々、『ありがとう』という感謝の気持ちを忘れず、

過ごしていきます。