『温活』始めてみませんか?

全身の入り口であるお口の中に入るもの、つまり食べ物や飲み物は、生きる土台でありスタートです。

私たち「歯科で働く管理栄養士」が、歯のお話や食事、生活習慣についてなど様々なテーマで毎月ブログにてお知らせ致します。

普段の生活にお役立ていただけたら幸いです。

よろしくお願いします♪

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こんにちは😄

管理栄養士の花村です🌸

 

みなさん温活という言葉聞いたことありますか?

温活とは体を冷やさないようにするとともに

温めて冷えを改善することを意味します。

春のような季節の変わり目は日中は暖かくても夜は寒かったり

昼夜気温差が大きいことで体調不良を起こしやすい季節です😓

温活を習慣化して健康な毎日を送りましょう😄

ここで温活のポイント5つお伝えします。

温活のポイント❗️

⭕️お腹や下半身、首、手首、足首を冷やさない

マフラーやレッグウォーマー、腹巻、湯たんぽなどを活用し、

体から熱を逃がさないようにしましょう。

また、足先の冷えに悩んでいる方は、靴下の重ね履きも効果的です。 

⭕️お風呂にじっくり浸かり体を温める

シャワーだけでなく、38~40度のお湯に15~30分程度、ゆっくり浸かりましょう。

お風呂に浸かるのが苦手な方は、全身浴と半身浴を使い分けて無理なく体を温めてく

ださい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⭕️冷えに効くツボのマッサージをする

 

体には、冷えに効くツボがいくつかあります。

そこをマッサージすることによって、冷えの改善につながります。

特に足先や下半身が冷えるという人におすすめのツボが

「湧泉(ゆうせん)」と「気端(きたん)」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⭕️運動をして筋肉量を増やす 

運動と言っても、本格的なスポーツをする必要はありません。

ウォーキングやジョギングなどの軽い運動を習慣化するだけで十分です。

外での運動が難しい場合は、ヨガやストレッチなどの室内でできる運動をしましょう。

⭕️体を内側から温める食べ物や飲み物をとる

体を温めるには、寒い地域や冬に採れる野菜、果物のほか、

生姜などの香辛料を積極的に摂取することが大切です。

手軽に飲める漢方やサプリメントも効果的です。

季節ごとに配布しているfood newsに温活レシピを掲載しているので

興味のある方はご覧ください😉

また当院では各種サプリメントも販売しております😇✨

季節の変わり目ですが温活をし体調を整えて元気に過ごしましょう😘

「冷えとお口の意外な関係」

> 体が冷えると血行が悪くなり、免疫機能も低下しがちです。

> その影響で、歯ぐきの腫れや口内炎が出やすくなったり、歯周病の悪化にもつながることもあります。

> また、冷えにより顎の筋肉がこわばると、歯ぎしりや食いしばりが強くなる方も少なくありません。

> だからこそ、口腔ケアと合わせて「温活」で全身のめぐりをよくすることがとても大切なのです。