ありがたい頂き物🎁

肌寒い日々も少なくなり、ぽかぽか🍀新緑🌿の気持ちのいい季節になって

 

参りましたが、世の中はいまだコロナが収束せず、なかなか外に出られない日々が

 

続いていますが、体調などは崩されていませんか❓

 

歯科助手の増山です😊

 

悲しいニュースが多い中、今日は朝からとても嬉しい出来事がありました‼️

 

朝出勤すると、医院のドアに一つの紙袋がかけられていました。

 

中を開けると・・・

 

そこには、エタノール入りのハンドジェルとメモが添えられていました✉️

 

このご時世、どこに行っても品薄でなかなか手に入らないハンドジェルを、当医院に

 

そっと分けて下さる・・・そのお気持ちが本当に有難く、嬉しくて、

 

胸が熱くなりました。

 

名前が書かれていなかったので、お礼をさせて頂く事ができないのが残念ですが…

 

いざという時に、大切に、スタッフみんなで使わせて頂きます👐✨

 

私達スタッフ一同も、皆様に何か少しでもお力になれるよう、日々、

 

助け合いながら、前向きに、過ごしていきます🌷

 

最後に…

 

名もなき方様、本当に有難うございました。

 

医療機関への励ましの気持ちを忘れません🍀

 

 

 

 

 

 

コロナ対策ミーティング

この度の新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、

先日その対策のためのミーティングを休診させて頂き、

スタッフ全員で検討しました。

3密を避けるため、ZOOMを用いてのモニター会議

を行い。

ウイルスとは何か?

コロナウイルスとは?

現在までの知見の整理

その予防法

エアロゾル対策

例えば口腔外バキュームの有効性


(DOCTOR BOOK ACADEMYより出典)

今後の方針、各スタッフにおこなって頂きたいこと。

エビデンスベースでの対策に

これらを1日通して話し合いました。

正しく恐れ、患者と向き合う準備ができたと思います。

現在様々な報道がなされていますが、

1つ言いいたのは歯科が最もリスクの高い職業では無いこと

これはコロナ感染者との遭遇率、感染防護の有無を検討すれば

明らかであり、実際新型コロナと戦っている医療者に失礼な話だと

思います。

かといってもちろん私たちにリスクが低い訳では無い

(患者さんのリスクは3密避ければ低い)

そのために出来うる最大限の防御と知識の共有は図っております。

不要不急も本当は必要なメンテナンスもあるかもしれません。

そこが診断であり、ライセンスを持つものの覚悟が問われる

ところだとスタッフには話しております。

また現在スタッフには毎日検温をお願いしておりますが

、当院でもし感染の疑わしいものが出た場合は、

すぐに休診させて頂きますので、あらかじめご容赦

頂きますようよろしくお願い致します。

またGW中はさらなる対策のため休診させて

頂きますようお願い致します。

歯の妖精はコロナにかからない

自然もコロナに感染しない。

心は感染しないようにスタッフと

助け合っていきたいと思います。

院長 大井手 和久

 

 

 

免疫力爆上げスムージー!!

こんにちは、管理栄養士の山田です★

世の中がコロナウイルスで大変なことになっておりますが、

対策として三密行動を避ける、手洗いうがいや手指消毒、マスクの着用など、

皆さんもたくさん実行されていることと思います。

そのうちの1つとして

”自己の免疫力を上げてウイルスに負けない体を作る”

ということも大切ですよね!

そこで今回はお家で簡単にできる

免疫力爆上げスムージーの作り方をお伝えします!

 

<材料>2~3人分

1小松菜 1/2束

2りんご 1/2個

3オレンジ1/2個

4バナナ 1本

5キウイ 1個

6レモン 1スライス

7豆乳 100mL

8水 100mL

9氷 適量

 

<作り方>

1~8の材料をミキサーに入れてブレンドし、氷を入れて再度ブレンドするだけです!とっても簡単ですね♪♪

 

<免疫力爆上げ栄養素>

ビタミンC…細胞の生成に関わる、免疫を上げる

ビタミンA…細胞のターンオーバー正常化する、抗体産生に関わる

鉄分…ウイルスを不活性化する

タンパク質…体を作る、免疫細胞を生成する

食物繊維…腸内細菌を整える

エネルギー…体を動かすもとになる

 

当院ではバイタミックという食材の栄養素を余すことなく

まるごと粉砕することができるブレンダーを導入しました!

そちらを使い、ミーティング時にスタッフ全員で飲んで

免疫力アップに励んでいます!

どの食材も近くのスーパーなどで手に入るもので、

ご自宅にあるミキサーでも簡単に作れるので

是非皆さんも作って飲んでみてください!

普段の食事から栄養をたくさん摂って、

コロナに負けない体づくりをしていきましょう!!

今歯科にできること

コロナウイルスの流行感染がいよいよ広島でも

始まり、皆様不安な日々をお過ごしかと思います。

当院でも、スタッフにうがいや手洗いの励行、検温

換気、また新たな感染予防器具としてEPIOSの導入

を行い、患者さんにもうがいと手指消毒をお願いを

するなど対策に追われています。

また休みの日の3密行動を避けてもらうように

スタッフにもお願いしております。

3密を避けるがなぜ大切かはワシントンポストの記事

がわかりやすく書かれています、

感染予防の掲示のために、スタッフの書いた飾りを外さないと

いけないとか、キッズルームのおもちゃを撤去しないといけない

とか私たちが大切にしてきた感性の部分をすり減らさないといけない

現状が悲しいです。

私たちが感性を大切にしてきたのはそれが人間に

しかできないことだから。

絵を見て美しい思うのも、桜を見て美しいと思うのも人間にしかできないこと

きっとそれが患者さんの不安を減らしてくれる。

そういう思いで一つ一つの備品を丁寧に選んできました。

他にも大好きなカープの試合が見れないとか、大好きな飲食店

さんがお客が減ったと嘆いてるとか、私たちの文化的な生活が

妨げられている現状に腹ただしさを覚えます。

だから尚更私たちは一つになるべきときじゃないかと

思っております。

今できることを最大限やろう。

コロナは未知の病だから確実な対策はない

なので効果がわからないことでも先手をうって

やっていくことが大切と京都大学の山名教授

おっしゃってます。

歯科の私たちが皆様にできることは情報提供しかございません

政府専門家会議副座長 尾身茂先生は先の山中教授との対談

の中で、「感染しても多くの人では症状が無かったり

軽症で済むのは、自然免疫が関与しているかもしれません。」

とおっしゃってます。

つまりワクチンがない現状、

自らの免疫を上げることがキーワードに

なるかもしれません。

そこでご紹介したいのが福岡のみらいクリニック

今井一彰先生が紹介されているあいうべ運動です。

実際インフルエンザの罹患率が下がった

との報告があるので、やる価値はあるかと思われます。

また、食事も大切になります。

栄養不良の状態では、種々の免疫機能が低下する

ため、感染症にかかりやすくなり、重症化、

治療期間の長期化、合併症が生じやすくなります。

一方、多くの感染症は食欲低下や消化不良の原因と

なり、軽度の栄養不良をより重症化 させ、さらに新たな

感染症にかかりやすくします。このように栄養不良と

感染症はお互いをさらに悪化させる 悪循環を引き起こします。

免疫学の進歩により栄養と感染症の関係が急速に明ら かになっています。

最近ではビタミン D、亜鉛などの免疫 調節作用、感染症に対する作用が

明確になり始め、それ らの欠乏が感染症の罹患リスクにつながっている

可能性 が示唆されています。

ビタミンDと亜鉛この2つを兼ね備えている食物は魚、貝類などだと

当院の管理栄養士が説明してくれました。

みなさん、魚を食べましょう!

もちろん、感染経路の遮断のため手洗い、うがいは

大切です。

保育園の先生が当院の窓に飾られているジェルジェム

を園児が散歩の時に楽しみにしているとおっしゃてました。

また当院の前が園児たちの笑顔で溢れるように

今できることを全力でやろうと思います。

院長 大井手