ハリと弾力の立役者!コラーゲンとエラスチンの深い関係✨

全身の入り口であるお口の中に入るもの、つまり食べ物や飲み物は、生きるスタートであり土台です。

私たち「歯科で働く管理栄養士」が、歯のお話や食事、生活習慣など、様々なテーマで毎月ブログにてお届け致します。

普段の生活にお役立ていただけたら幸いです。よろしくお願いします♪

 

みなさんこんにちは!管理栄養士の山本です。

今回は🦷✨お口の健康と「美肌成分」の関係についてお話しさせていただきます!

その美容成分とは、、、「コラーゲン」と「エラスチン」です!

美容の話題でよく耳にする「コラーゲン」や「エラスチン」。これらは、お肌のハリや弾力を保つために欠かせない成分として知られています。

実は、これらの成分はお肌だけでなく、お口の健康、特に歯茎(歯肉)や顎の骨など、お口の組織の健康を維持するためにも非常に重要な役割を果たしているのをご存知でしょうか?

今回は、歯科栄養士の視点から、コラーゲンとエラスチンの違いとその役割、そして健康な口元を保つためのヒントをご紹介します!

 

 

 

 

 

1. コラーゲンとエラスチンの役割の違い

コラーゲンとエラスチンは、どちらも体内の結合組織に存在するタンパク質の一種ですが、それぞれ異なる役割を持っています。

 

🔹 コラーゲン:土台となる「ハリ」の成分

  • 役割: 組織に強度構造を与える役割を担っています。体内の全タンパク質の約3分の1を占め、繊維状で組織を支える強固な土台となります。
  • お口の中での働き: 歯茎(歯肉)や、歯と骨をつなぐ歯根膜、そして顎の骨の主成分です。丈夫な歯茎や骨を維持し、歯をしっかりと支えるために不可欠です。

🔹 エラスチン:伸縮性を生む「弾力」の成分

  • 役割: コラーゲン繊維を束ね、組織に伸縮性弾力性を与える役割を持っています。ゴムのような性質で、伸びても元に戻る力を生み出します。
  • お口の中での働き: 歯茎や血管などに存在し、コラーゲンの構造に弾力性をプラスします。これにより、噛む力などの外部からの力に対して組織がしなやかに対応し、傷つきにくく、元の形に戻りやすい状態を保ちます。

 

 

2. コラーゲンとエラスチンが減少するとどうなる?

これらの成分は加齢紫外線酸化ストレス(活性酸素)などによって、量や質が低下してしまいます。お肌のシワやたるみとして現れるように、お口の組織でも以下のような影響が出やすくなります。

  • 歯茎の弾力低下と下がり: 歯茎がハリを失い、プヨプヨしたり、下がってきて歯が長く見えたりする原因の一つになります。
  • 組織の回復力低下: 炎症や傷が治りにくくなることがあります。
  • 歯周病のリスク増大: 歯周組織の土台が弱くなると、歯周病の進行を早める要因にもなりかねません。

 

 

 

 

 

3. 歯科栄養士からのアドバイス:食事と生活習慣でサポート!

コラーゲンとエラスチンは、体内で新しく作られています。その生成を助け、守るために、日々の食事と生活習慣が重要です。

食べ物でいえば動物性食品(鶏皮、スジ肉、魚の皮など)に含まれます。しかしこれらは日常的に大量に食べるのは難しく、また、食べたコラーゲンがそのまま利用されるわけではないという報告もあります。

なので効率よく摂取するために、コラーゲンやエラスチンの生合成を助ける栄養素を合わせて摂取することが大切です!

 

✅ 吸収をサポートする栄養素

1.タンパク質(コラーゲン・エラスチンの材料)

→肉、魚、卵、大豆製品など、良質なタンパク質を毎食しっかり摂りましょう。

 

 

 

 

 

2.ビタミンC(コラーゲンの生成に不可欠)

コラーゲンを作る工場で働く、いわば必須の作業員です。 野菜や果物(パプリカ、ブロッコリー、柑橘類など)から積極的に摂りましょう

 

 

 

 

 

 

3.鉄・亜鉛(生成に必要なミネラル)

→コラーゲンやエラスチンの生成をサポートします。赤身の肉、貝類、ナッツ類などをバランス良く取り入れましょう!

 

 

 

 

 

 

✅ 破壊を防ぐための生活習慣

  • 抗酸化作用のある食品を摂る: 活性酸素はこれらの成分を破壊します。色の濃い野菜や果物(β-カロテン、ビタミンE、ポリフェノールなど)を摂り、酸化ストレスから体を守りましょう。
  • 規則正しい生活と良質な睡眠: 成長ホルモンは、新しいコラーゲンなどの生成を促します。
  • ストレス管理と禁煙: ストレスや喫煙は、活性酸素を増やし、組織の老化を早めます。

 

 

コラーゲンが**「強固な柱」、エラスチンが「しなやかなバネ」**として、両者が協力し合うことで、お口の組織は丈夫さと柔軟性を保っています。

歯科の観点から見ても、これらの成分をサポートする食生活と生活習慣は、いつまでも若々しく健康な口元を維持する上で非常に大切です!なのでみなさんも意識してとりいれてみてください!

「チョコレートは敵か味方か?賢く楽しむための新常識🍫🦷」

みなさんこんにちは!管理栄養士の山本です。

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今回は2月ということでバレンタインがあるので、チョコレートについてお伝えします☺️

イベントやブレイクタイムに欠かせないチョコレート。その濃厚な甘さやカカオの香りは私たちを幸せにしてくれますが、歯科の現場では「虫歯の原因になるのでは…」というイメージがつきまといがちです。

今回はチョコレートとお口の健康の関係を解説し、健康を意識しながらチョコレートを上手に楽しむための方法をご紹介します!!

 

1. 虫歯リスクの真実:問題はカカオではなく「砂糖」

まず、虫歯の直接的な原因となるのは、チョコレートに含まれる「砂糖(スクロース)」です。口腔内のミュータンス菌と言われる菌がこの砂糖を取り込み、分解する際にを作り出します。この酸が歯のミネラル(カルシウムやリン)を溶かす現象が「脱灰(だっかい)」であり、これが進行すると虫歯になります。

🚨 虫歯リスクを高めるチョコレートの特徴

  • 砂糖の含有量が多い: ミルクチョコレートやホワイトチョコレートなど。
  • 口の中に留まる時間が長い: ヌガーやキャラメルなど、ネバネバして歯に詰まりやすいもの。
  • 食べる頻度が高い: 少量でもだらだらと食べ続けることで、お口の中が酸性の状態(脱灰しやすい状態)が続きやすくなります。

2. 「カカオの力」

一方で、カカオ豆そのものには、お口の健康にとって嬉しい成分がたくさん含まれています。

🔹 カカオポリフェノール

カカオの苦み成分であるカカオポリフェノールは、強力な抗酸化作用を持つことで知られています。また歯垢(プラーク)の形成抑制を抑制し、プラークの付着を抑える働きも期待されて

います。

🔹 フッ素の含有

カカオ豆には、歯質を強化するフッ素が微量ながら含まれていることも分かっています。

👉 ポイント:これらの効果を得るためには、砂糖が少なくカカオ含有量が多いハイカカオ(高カカオ)チョコレートを選ぶ必要があります。

 

💡 さらに意識したいこと

チョコレートを食べるだけでなく、日々の食生活でよく噛む食品(野菜やきのこ、海藻など)を意識して摂り、唾液の分泌を促すことも大切です。唾液は天然の洗浄液であり、お口を中和し、歯を守ってくれる最強の味方です。

💡まとめ

チョコレートは、選ぶ種類と食べ方を工夫すれば、決して「悪者」ではありません。

ご自身のライフスタイルに合ったチョコレートの楽しみ方を見つけて、健康で美味しい毎日を送りましょう!

 

噛む力を育てよう!

1 月食育ブログ『噛む力を育てよう!』

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 みなさんこんにちは😊

管理栄養士の菅原です

子供も大人も噛む力は日々の食事で変わります

特に冬は噛み応えのある食材が豊富な季節で、噛む力を育てるのにぴったりです✨

そこで今回は、こうした旬の食べ物を上手に取り入れながら、噛む力を育てるポイントをご紹介します。

🌟なぜ噛む事が大切?

噛むことには、唾液を増やして虫歯を予防したり、満腹感を得て食べ過ぎを防いだりする効果があります。また、子供のあごの発育や歯並びにも関わり、さらに脳への刺激が増えて集中力が高まるなど、実は全身の健康にも大きく関わってきます。

🌟冬にオススメの噛む食材

冬はかみごたえのある旬の食材が多く、自然と噛む回数を増やせる季節です。オススメの食材はレンコン、ごぼう、切り干し大根、りんごです。

例えば、シャキシャキとしたレンコンは、加熱しても程よい硬さが残り、歯ごたえを楽しめます。ごぼうは繊維が豊富で、噛むほどに香りがたつ冬の代表的な根菜です。

  切り干し大根は噛めば噛むほど甘味が広がり、咀嚼回数を自然と増やしてくれる食材です。

りんごは皮つきで食べると食物繊維も豊富で、シャキッとした食感が楽しめます。  

 

 

 

🌟今からできる噛む力を育てる食べ方

噛む習慣を育てるには、特別な準備は必要ありません。毎日の食卓で、ちょっとした工夫を意識するだけで十分です。

まず、食事中はスマホやテレビを見ないこと。視覚や注意が別の方向に向くと、噛む回数が極端に減ってしまいます。食事そのものに集中すると、自然とゆっくり噛めるようになります。

一口をいつもより少し多めに噛むと意識するのも効果的です。噛む回数を数える必要はありませんが、噛んでいる感覚を味わうだけでも十分なトレーニングになります。

また、野菜や肉を細かく切りすぎず、少し大きめに切ることで咀嚼回数が増えます。カレーや煮物でも、具材の大きさを変えるだけで噛む刺激が変わります。 

 

 

 

🌟終わりに

噛む力は、年齢に関係なく今からでも育てられます。特別な道具やトレーニングよりも、日々の食事の選び方と食べ物の積み重ねが大切です。

冬の豊かな食材を活かしながら、噛む力を育てる習慣を是非ご家庭でも取り入れてみてください😊お口も体も元気に整い、春を迎える準備にもつなげていきましょう!

 

冬本番に備える!免疫&冷え対策ご飯

12月食育ブログ『冬本番に備える!免疫&冷え対策ご飯』

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みなさんこんにちは❄️

管理栄養士の菅原です

寒さがぐっと増してきましたね

いよいよ冬本番、体調を崩しやすい季節でもあります。

この時期は『冷え』や『免疫力の低下』など、体の不調を感じる方も多いのではないでしょうか?

今回は、毎日の食事からできる冬の体調管理について、免疫と冷えの両面からお話したいと思います。

 

🦠『冷え』や『免疫低下』が起こりやすい理由

冬は体が冷えて体温が下がりやすく、免疫に関わる腸の動きも鈍くなります。

また、冬は空気も乾燥しやすいため、自然免疫である鼻や喉の粘膜も乾燥しやすくなることでウイルスが活性化しやすくなり免疫力が弱まります

お口の乾燥は、唾液の免疫作用を弱めてしまうことも。体の入口である「お口のうるおい」を保つことが、全身の免疫を守る第一歩です。

 

🍲体を温めるオススメ食材

ごぼう、にんじん、レンコン、かぼちゃなどの根菜や、

しょうが、ねぎなどの香味野菜は、体を温める作用のある成分を含んでいます。

温かい紅茶、シナモン、香辛料なども体が温まるオススメ食材です


 

 

💡食事のポイント

カロリー不足の食事では十分に体熱を作り出せず、冷えに繋がります。

そのため、過度なカロリー制限は控え、必要量を毎日摂取しましょう。必要なカロリーは体格や活動量によって異なりますが、一般的に体重1kgあたり30~40カロリーとされています。

調理方法としては、温かい汁物、スープ、お鍋など、火を通した温かい料理がオススメです。

生野菜よりは温野菜、刺身よりは焼き魚などを選びましょう。果物は生で食べることが多いですが、カットして電子レンジで加熱したり、すりおろしたリンゴを甘酒に入れたホットドリンクも体が温まります。

   

 

 

💪冷え&免疫ケアの生活習慣ポイント

筋トレで筋肉量を増やすと、血液の循環が良くなり体が温まります。

特に下半身を中心に鍛えると効果が出やすいため、爪先立ちエクササイズやスクワットがおすすめです。

また、寝起きに白湯を飲むことで内臓から温まることができます。

さらに、水分摂取やうがい、マスクの着用で喉を保湿して免疫ケアを行いましょう。

 

寒い季節こそ、体の内側から整えることが大切です。温かい食事で血流を良くし、栄養バランスを意識することで、免疫力も自然と高まります。

無理をせず、できることから少しずつ取り入れていきましょう☺️

心も体もぼかぼかで元気に冬を乗り切りましょう✨

亜鉛の必要量はどのくらい?

みなさんこんにちは🌻管理栄養士の山本です。

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よろしくお願いします♪

 

今回は栄養素の『亜鉛』についてのお話です。みなさんは体に必要な栄養素として度々挙げられる亜鉛が、「食べ物で摂るにはどのくらい必要なのだろう?」と思ったことはないですか?

そこで今回は1日に必要な亜鉛の量は実際にどれくらいなのかについてお伝えしたいと思います!

まずは亜鉛の効能についてです✨

亜鉛は酵素反応の活性化やホルモンの合成などに必要な栄養素です。

亜鉛が不足すると食べ物の味が薄く感じたり、舌がヒリヒリしたり、口内炎ができやすくなったりとさまざまな症状を引き起こします。食べ物の味が薄く感じてしまうと、普段使う調味料の量が増え、食塩過多になり生活習慣病をはじめとした様々な病気に繋がってしまうこともあります😖💦

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし亜鉛を必要以上に摂取し続けてしまうと、食欲不振や神経症状がでることもあるので注意が必要です。

 

では実際に亜鉛がどのくらい含まれているのか見ていきましょう‼️

⭐︎亜鉛が含まれる食べもの⭐︎

食品名 亜鉛含有量(mg/100g)
ココア(ピュアココア) 7.0
レバー(豚) 6.9
牛肉(もも肉) 6.3
アーモンド(煎り・無塩) 3.7
プロセスチーズ 3.2
大豆類 1.9~4.5
全卵(目玉焼き) 1.4
ごぼう(茹で) 0.7

※100gあたりで計算

 

 

1日にとるべき亜鉛の量は年齢によっても異なりますが、成人男性で10~12mg、女性で8mgだと言われています。ですのでこの量以上は注意が必要です。

 

 

足りていないと思われた方は、レモンなどの柑橘類と食べることで、ビタミンcやクエン酸により亜鉛の吸収率が上がるので一緒に食べることをおススメします😊🍋

亜鉛は体内で作ることができないので食べすぎに気をつけながら、食べ方を工夫し、不足しないようにしていきましょう!

 

口腔内の歯、歯茎、粘膜などは食べ物から吸収した栄養素でできています。

むし歯や歯周病、歯の欠損によって食べられる食材が減ると、口腔内の疾患の治癒も遅れたり、治療の成果が得難いといった悪循環にもなるのでこれらの栄養素は積極的にとっていきましょう!

 

当院でも亜鉛のサプリメントをはじめ、様々な栄養素のサプリメントを販売していますので気になった方はお声がけください☺️🍀

バランスの良い食事とは

10月 食育ブログ 「バランスの良い食事とは?

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みなさんこんにちには🎃歯科管理栄養士の瀬野です。

近年健康への意識が高まり、”バランスの良い食事”が大切ということは皆さんご存知かと思います。では、具体的にはどういった食事内容が”バランスの良い食事”なのでしょうか。

今回は『食事バランスガイド』というツールを用いた日々の食事のバランスをチェックする考え方についてお伝えします。

 

*食事バランスガイドとは?

食事バランスガイドは、2005 年に厚生労働省と農林水産省が共同で策定した、健康的な食生活を送るための食事量の目安を視覚的に示したツールです。 「何を」「どれだけ」食べたら良いのかが、コマのイラストと具体的な料理例で示されているため、一日に必要な食事量がおおまかにイメージできます。日々の食事を見直す際に、「今日はごはんを食べすぎたかな」「野菜が少なかったかな」といった気づきを得ることができます。 

コマを上手に回すためにはバランスが重要です。コマは 上から「主食」「副菜」「主菜」「牛乳・乳製品」「果物」の 5 つに分かれ、それぞれの理想的な食事バランスを示し ています。このバランスが崩れるとコマが倒れてしまうように、健康も損なわれやすくなります。コマの軸は身体に欠かせない「水・お茶」を十分に摂ることを促し、コマのヒモは、私たちの楽しみの一つである「菓子・嗜好 飲料」を適量に控えることを推奨しています。

また、コマの回転は「適度な運動」をすることによって初めて安定して回ることを表しています。

 

 

*料理の数え方

食事バランスガイドの特徴は複雑なカロリー計算をせずに食事のバランスを把握できる点です。独自の単位 「 つ( S V : サービング)」を用いて、栄養学の専門知識が なくても「何を、どれだけ食べたら栄養バランスが良くなるのか」イメージしやすくしています。活動量が多い方は、基本形よりも主食を多めにする、成長期には肉や魚、乳製品などを積極的に取り入れるなど、個々の状況に応じた食事計画を立てる際も役立ちます。

【数え方の例 副菜ver】

主菜に主に含まれるタンパク質は歯肉や血管の材料のため、不足すると歯茎からの出血がしやすくなってしまします。また、副菜に含まれるビタミンは口腔粘膜の維持に欠かせません。このように、歯科の観点においてもバランスの良い食事をとることは大切です。

毎日の食事を見直すツールとして、”食事バランスガイド”をぜひ活用してみてください!

 

「歯茎からの出血」について

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みなさんこんにちは🍁歯科管理栄養士の瀬野です。

歯磨きの時に歯茎から血が出た経験はございますか?

歯肉から出血がある場合、考えられる原因はいくつかあります。例えば歯肉の炎症、抗凝固薬を服用している場合、妊娠中は出血をしやすいなどです🦷

今回は栄養の過不足によって引き起こされている可能性についてお伝えします✊

①タンパク質の不足

歯肉や血管も、コラーゲンを主とするタンパク質でできています。タンパク質の1日の必要量のうち、80%(約200g)は体内でリサイクルされ、残り20%(50g)は食事からの摂取が必要です。新しいタンパク質が取り入れられず、リサイクルが繰り返されていくと徐々に劣化し、歯肉血管ともに弱くなってしまいます。そのため、つねに十分なタンパク質を補給する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

各食材に含まれているタンパク質の目安です🐟🥩🥚 

②ビタミンCの不足

タンパク質の合成に必要なビタミンCは体内で合成できないため、食事やサプリメントで補う必要があります。ビタミンCは脳や副腎での需要が高く、ストレスや禁煙、風邪などで体調不良が起こるとさらに需要が増すため、とても不足しやすい栄養素です。

米国の研究では、血中ビタミンCレベルが低い状態とプロービング時の出血、歯肉出血傾向には相関関係があることが分かっています。 ビタミンCは水溶性のための過剰症の心配が少ないので、患者さんの生活習慣によっては食事だけでなく、サプリメントで補う方法もおすすめです。

当院でも医療機関でしか販売できない、ヘルシーパスのサプリメントを扱っております。ビタミンCもございますのでお気軽にお声がけください!💊

③糖質の過剰

過剰な糖質とタンパク質が結合するとAGEsという物質が発生します。AGEsは歯肉に弾力をなくし、血管を脆く出血しやすくさせてしまいます。そのため、糖質の過剰摂取は歯茎の出血を促進させてしまいます。

糖とタンパク質の糖化は活性酸素により進行するので、この活性酸素を除去するための栄養素であるビタミンC、ビタミンE、αリポ酸、コエンザイムQ10の摂取がおすすめです。αリポ酸、コエンザイムQ10に関して、必要量を食事から摂取するのは現実的ではないのでサプリの活用も有効的です☝️

定期検診や歯科受診で歯茎からの出血を指摘されたことがある方はぜひ今回の3つのポイントを意識してみてくださいね😄🦷

くいしばり、歯ぎしりについて

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こんにちは😸管理栄養士の山本です✨

みなさんは「歯ぎしり」や「くいしばり」を指摘されたことはありますか?
私は日々の診療の中で、そうした症状やお悩みを持つ患者さまとお会いすることがよくあります👀

もしかすると、自分では気づかないうちに起こっている場合もあるかもしれません。

今回は、そんな「歯ぎしり」「くいしばり」について、少しでも理解を深め、改善のヒントになればと思い、このテーマを選びました!

 

まず「歯ぎしり」や「くいしばり」の主な原因はストレスだと言われます。ストレスを感じたときに歯ぎしりやくいしばりをすると、脳内から「ドーパミン」というストレスを発散するホルモンが分泌されます。このドーパミンがでることが治りにくい原因に繋がります😖💦

 

 

 

 

 

 

 

 

また食事面からでは、血糖値とも関係があります。

そもそも血糖値とは糖が血液にどのくらいあるかの指標になります。なのでご飯を食べたあとは血糖値は上がります🍚!

これを踏まえて、寝る前に糖質の多い食事をとると、食後に上がった血糖値が睡眠中に一気に下がります。それを回復させようとしてアドレナリンなどがでることで、一気に血糖値が上がり、これがストレスに繋がることで睡眠中の歯ぎしりや食いしばりの原因となることもあります!

 

 

💫改善するためにも💫

①普段からストレスを溜めないようにする、また、自分に合ったストレス発散方法を見つける

②夕食後寝るまでに2-3時間あける

③寝る前にお菓子やジュースなど糖質が高いものを控える

などを心がけましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にもタバコやコーヒーなどに含まれるカフェインは活動状態のときにでる交感神経を優位にするので、できるだけ控えましょう!!🍀*゜

 

また当院ではすでに使用されている方もいらっしゃるかと思いますが、就寝時につけるくいしばり、歯ぎしりから歯を守ってくれるマウスピースも作成していますので、気になる方はお気軽にお声かけしてください🎶🙇‍♀️

 

 

 

 

 

実際におこない、ご自身の歯を守って行きましょう!!

 

 

 

夏こそしっかり便秘予防❗️

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こんにちは😁

管理栄養士の花村です🌸

暑さが続きますがみなさま体調など崩されえていないでしょうか?😥

今回は便秘についてお話ししたいと思います🙂

近年では便秘症の人が増えています。

2022年(令和4年)の国民健康・栄養調査では、便秘と感じている人は男性2.8%、女性4.4%です。

60歳以下では女性が多いですが、70歳以降では性差がなくなる傾向です。

便秘は朝食の欠食、無理なダイエット、加齢にともなう生理的変化が主な要因となります。

便秘の種類は2つあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

⭕️急性便秘

    いつもと違う出来事に遭遇したり、旅行などで環境が変化したときに一時的に起こる便秘を急性便秘と言います。生活が元に戻って原因がなくなれば自然に治ります。

⭕️慢性便秘

健康を害するもとになる病的な便秘です。

慢性便秘には、食物繊維不足や朝食抜き、運動不足などの日常生活が原因になる「弛緩性便秘」とストレスや自律神経失調などが原因になる「けいれん性便秘」、大腸の腫瘍、炎症、癒着などが原因になる「疾患による便秘」がありまる。

便秘を解消するためのポイントについてお伝えします‼️

①朝食をしっかり食べましょう

朝食は、ただ単に1日3食のうちの1食ということだけではありません。

体の中の老廃物や有害無益な物質を体外に排出させるという大変重要な役割を持っています。

朝食後に便意を催すことが多いと思いますが、この機を逃がさないことが肝心です。 

②食物繊維をたくさん取りましょう

食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。

水溶性の食物繊維は果物や海藻、こんにゃくなどに多く含まれています。

これらの食物繊維は便の中に溶け込み、便を軟らかくして腸内の通過をよくします。

不溶性の食物繊維は、豆類、根菜類、野菜類、きのこ類などに多く含まれ、

腸のぜん動を活発にして便を押し出す効果が期待できます。

 

 

 

 

 

 

③ビフィズス菌で腸の働きを活発にしましょう

腸内細菌であるビフィズス菌は、ヨ-グルトや乳酸飲料に含まれています。

このビフィズス菌を体内で増やす働きをするのがオリゴ糖で、味噌や納豆などの発酵食品も同様の働きをするといわれています。

④朝決まった時間に排便の習慣を付けましょう

朝、あまり慌ただしいと、便意が起きてもトイレに行かないうちに忘れてしまいます。

快便を得るためには、毎日規則的にトイレタイムを持つことです。 

⑤毎日規則正しい運動をしましょう

運動は腸の働きを活発にさせます。腹部のマッサ-ジも効果があります。

夏は汗をたくさんかくため脱水状態になりやすく便秘になりやすい時期です。

水分補給をこまめにし今年の夏も便秘も乗り切りましょう😳💦☀️

 

 

 

 

 

 

 

また便秘の背景には栄養バランスの乱れや、咀嚼(よく噛む)習慣の欠如も影響しています。 噛むことは、腸のぜん動運動にも刺激を与えるので、「しっかり噛んで食べる」ために歯を大切にしましょう!!

 

”あと少し”をやめてみませんか?

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みなさんこんにちは☺️歯科管理栄養士の瀬野です。

さて、気温も高くなり夏に向けてダイエットを始めよう!という方もいらっしゃると思います。

厳しい食事制限は効果は期待できるものの、継続させるのは難しいですよね。

今回は、今の生活を少し変えるとどのくらいダイエット効果があるのかお伝えします!

🌱脂肪のカロリー

脂肪を1kg消費するには、約7,200kcalが必要と言われています。

これは脂肪1kgあたりが9kcalなので、そのまま計算すると9,000kcalになりますが、脂肪に含まれた水分などを除外すると、おおよそ7,200kcalとなります。

これを1ヶ月分(30日)で計算すると、1日に240kcalずつ減らすと、1ヶ月で1kgの脂肪が減る計算です。

🌱日常の食事で考えてみると、、、

普段の食事を少し変化させてみることで計算上ですがダイエットすることができます☝️

☑️ご飯を毎食1~2口(寿司1貫分)程度減らした場合

ご飯25g(42kcal)× 3食 × 365日 = 45,990kcal ÷ 7,200kcal = 6.4kg

➡︎1年で脂肪が-6.4kg分!!

☑️おせんべい4枚を2枚に減らした場合

おせんべい2枚分(104kcal)× 365日 = 37,960kcal ÷ 7,200kcal = 5.3kg

➡︎1年で脂肪が-5.3kg分!!

☑️お酒を1本減らした場合

ビール1本(140kcal)× 365日 = 51,100kcal ÷ 7,200kcal = 7.1kg

➡︎1年で脂肪が-5.3kg分!!

あくまでも計算上ですが毎日のご飯や間食、晩酌を少し変えるだけでも差がでるということが分かります。

🌱具体的な目標を立ててみる

ダイエットをする上で、目標を立てることはとても大切です。まずはできることから、1つずつ変えてみましょう。例えば、

⭐️毎日の間食を2日に1回にしてみる 1回200kcal以内!

➡︎年間36,500kcal(脂肪5.1kg)!

⭐️毎日の缶ビール1本(約140kcal) を週5回にしてみる

➡︎年間14,560kcal(脂肪2kg分)!

毎日は難しくても週に1、2回だけでも効果があることが分かります。

さらに!「あと少し」を減らす食習慣は、体重だけでなく歯の健康にも良い影響を与えます。

① 間食を減らすとむし歯予防になる

間食の回数が多いとお口の中が酸性になりやすくなり、むし歯のリスクが高まります。間食を控えることでむし歯予防にもつながります。

② よく噛むことで満腹感がアップ

食事の量を減らすと、物足りなさを感じることもあるかもしれません。そんなときはよく噛んで食べることを意識してみましょう。

しっかり噛むことで満腹中枢が刺激され、少量でも満足感を得やすくなります。また、よく噛むことで唾液の分泌が増え、口腔内を清潔に保つ効果も期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

”あとちょっと”は取り組みやすい分、効果はゆっくりですが、続けやすくリバウンドしにくいためおすすめのダイエットです。また、歯の健康にも良い習慣なので、夏に向けて”あとちょっと”を頑張ってみましょう📣