日本臨床歯科医学会にて

ご無沙汰しております、院長の大井手です。

滅法忙しくて、つい筆無精になっておりました。

その忙しい理由の一つ、先日金沢で日本臨床歯科医学会の合同例会

にて、中国地方代表として発表させて頂く機会がありました。

各地方から予選を勝ち抜いた代表が、包括的に対応した症例について

講演し、著名な先生方の前で審査していただき、議論するという趣旨

で、600人前後の聴衆が集まり。その中で発表させて頂くことは

光栄ながらこれまでにない緊張感を伴うものでした。

こちらの模様は歯科医師向けサイトWHITE CROSSにても特集されてますので

興味のある方は見てみてください。

発表後は多数の先生から賞賛いただき、また論文を送って欲しいなど、

全国の先生と交流を図れたのものいい経験になりました。

ただまだプレゼンテーション慣れはまだまだです。

今後この反省とともにまだまだ成長していけたらと思います。

応援してくれた家族、スタッフ 症例提供に快諾していただいた

患者様、代表に選んでいただき、練習にお付き合いしてご指導いただいた

日本臨床歯科医学会広島支部の皆様に深く深く感謝します。

院長 大井手 和久