1 月食育ブログ『噛む力を育てよう!』
全身の入り口であるお口の中に入るもの、つまり食べ物や飲み物は、生きる土台でありスタートです。
私たち「歯科で働く管理栄養士」が、歯のお話や食事、生活習慣についてなど様々なテーマで毎月ブログにてお知らせ致します。
普段の生活にお役立ていただけたら幸いです。
よろしくお願いします♪
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みなさんこんにちは😊
管理栄養士の菅原です
子供も大人も噛む力は日々の食事で変わります
特に冬は噛み応えのある食材が豊富な季節で、噛む力を育てるのにぴったりです✨
そこで今回は、こうした旬の食べ物を上手に取り入れながら、噛む力を育てるポイントをご紹介します。
🌟なぜ噛む事が大切?
噛むことには、唾液を増やして虫歯を予防したり、満腹感を得て食べ過ぎを防いだりする効果があります。また、子供のあごの発育や歯並びにも関わり、さらに脳への刺激が増えて集中力が高まるなど、実は全身の健康にも大きく関わってきます。
🌟冬にオススメの噛む食材
冬はかみごたえのある旬の食材が多く、自然と噛む回数を増やせる季節です。オススメの食材はレンコン、ごぼう、切り干し大根、りんごです。
例えば、シャキシャキとしたレンコンは、加熱しても程よい硬さが残り、歯ごたえを楽しめます。ごぼうは繊維が豊富で、噛むほどに香りがたつ冬の代表的な根菜です。
切り干し大根は噛めば噛むほど甘味が広がり、咀嚼回数を自然と増やしてくれる食材です。
りんごは皮つきで食べると食物繊維も豊富で、シャキッとした食感が楽しめます。 



🌟今からできる噛む力を育てる食べ方
噛む習慣を育てるには、特別な準備は必要ありません。毎日の食卓で、ちょっとした工夫を意識するだけで十分です。
まず、食事中はスマホやテレビを見ないこと。視覚や注意が別の方向に向くと、噛む回数が極端に減ってしまいます。食事そのものに集中すると、自然とゆっくり噛めるようになります。
一口をいつもより少し多めに噛むと意識するのも効果的です。噛む回数を数える必要はありませんが、噛んでいる感覚を味わうだけでも十分なトレーニングになります。
また、野菜や肉を細かく切りすぎず、少し大きめに切ることで咀嚼回数が増えます。カレーや煮物でも、具材の大きさを変えるだけで噛む刺激が変わります。

🌟終わりに
噛む力は、年齢に関係なく今からでも育てられます。特別な道具やトレーニングよりも、日々の食事の選び方と食べ物の積み重ねが大切です。
冬の豊かな食材を活かしながら、噛む力を育てる習慣を是非ご家庭でも取り入れてみてください😊お口も体も元気に整い、春を迎える準備にもつなげていきましょう!


