コンセプト

診断の信頼を得るために~Reliable Diagnosis~

当院では診断こそが最も大切と考えています。
なぜなら診断が間違えば、その後の治療結果に大きく左右するためです。
そのため当院では必要な医療機器を用いて診断を行っております。

KAVO 3D EXAM

当院で導入しているKaVo 3D eXamは、世界でもっともユーザーが多く世界最低基準で被曝線量が少なく、撮影時間がとても短いハイパフォーマンスな機械です。
ハーバード大学、ニューヨーク大学、ボストン大学など有名大学病院で日々歯科診断のため使用されています。
矯正や顎関節の診断にも使える圧倒的な撮影領域を持ちながら、パルス撮影(連続でない放射線)やコリメーション機能による業界最低水準の低被曝撮影時間は最短4.8秒と短いため低被曝かつ診断に不利な患者の挙動を最小限におさえることができるます。
また、360度スキャンと独自のソフトによりメタルアーチファクト(金属の陰)を圧倒的に抑えています。
なおかつ充実のシュミレーションソフトウェアによりわかりやすい説明と的確な診断を可能にします。

DIAGNODENT PEN

歯周病と同じくう蝕の状態を経時的に数値で管理できる「ダイアグノデント ペン」は、“見つけてすぐに削る治療”から“進行状況に合わせて適切な管理をする治療”へとあなたの歯科医院での治療内容を変化させます。
これまで数値でカリエスの進行状態などを診査・診断するシステムは確立されていませんでした。「ダイアグノデント ペン」は歯牙にそっと沿わせ、歯面に655nmの低出力のレーザー光を照射するだけなので、痛みもなく、小さなお子様や妊婦の方にも安心してご使用いただけます。また測定された数値でカリエスの進行状態をわかりやすく説明できます。

BITE EYE

BITE EYE は咬み合わせを正確に測定する機械です。
今までは咬合紙という色紙を噛んでもらって、その強さで当たりを確認してましたが、色がつかないことがある
紙の厚みの分浮くなど問題点があり、そこを解消するために購入しました。
精密な咬合治療に役立てていきます。